2015-04-06 第189回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号
九三年、四年、我々が当選してきたときに、そういう問題に直面したときに、あのとき先輩方、もう虎島先生お亡くなりになりましたけれども、戦争を経験されておられたんです。上原先生もそうでした。やっぱりいろんな課題はあるけれども、もうお年寄りになっているなと、その対象者が、時間の問題だと。何か工夫できないかという姿勢を私は一番末席で学ばさせていただいたんです。
九三年、四年、我々が当選してきたときに、そういう問題に直面したときに、あのとき先輩方、もう虎島先生お亡くなりになりましたけれども、戦争を経験されておられたんです。上原先生もそうでした。やっぱりいろんな課題はあるけれども、もうお年寄りになっているなと、その対象者が、時間の問題だと。何か工夫できないかという姿勢を私は一番末席で学ばさせていただいたんです。
その提案者の主体は自民党の離島振興特別委員会の委員長の虎島先生でございます。虎島議員の、委員長のすばらしい御努力によってこの新しい離島振興法がまとめられたと言っても過言ではありません。この数年間、全国各地の離島を二十数人の国会議員をもってつぶさに視察をし、その現状を分析し、そしてその上に立ってこの新しい離島振興法を作成されました。その労を多とするところでございます。
私も、今回の法案、離島の振興につきましては私どもかねてから様々な懸案の解決に取り組んでまいりましたけれども、今回、先ほど来お話がございますように、虎島先生、細田先生、そして与党PTで、私も一員で入らせていただきましたけれども、準備を重ねまして、そして今回各会派の賛同を得て、久保委員長の提案ということでこのようになりましたこと、大変喜ばしいことでもありますし、敬意を表する次第でございます。
○副大臣(月原茂皓君) 今、田名部先生のお話聞きながら、昔、先生が大臣されていたころ、虎島先生なんかと一緒にいろいろ薫陶を受けたころを思い出したわけでありますが。 今、先生がおっしゃったこと、そのとおりでありますが、そのとおり、そういう問題点をはらんでいることは間違いありません。
そうした中からこういうことが出されるというのはどうかなというふうに思うわけでございますけれども、その辺提案者の方で、虎島先生なりなんなりからこの民主党の対案につきましてどのようにお考えになっておられるのか、ちょっとその辺をお聞かせいただければと思います。
○委員以外の議員(竹村泰子君) 先ほど虎島先生の方から冒頭お話がございましたように、自社さ政権のときに敗戦後五十年を迎えまして、虎島先生とも私も五十年プロジェクトの中でさまざまな戦後補償問題を取り上げ、議論し、本当に激論を闘わせた仲でございまして、本当にできれば今回、私の知る限り法律として戦後補償問題が委員会で審議されるのは初めてのことであるというふうに非常に重要に考えます。
その後、本日おいででございますけれども、大阪高裁の原告である姜富中さん、それから、東京高裁の原告でいらっしゃいます石成基さんにお会いさせていただきまして、お見舞い申し上げるとともに、直接お話を伺う中で、私の人生で味わったことのない強い衝撃を受けまして、それが動機となりまして、本日、自由民主党の虎島先生、保守党の加藤六月先生とともに、私も公明・改革を代表して与党案の提案者にならせていただきました。
虎島先生も当初御賛成の意を表していただいたのですけれども、最終的に、自民党の国対が反対をするという中で、残念ながら実現をいたしませんでした。大変残念だと思いますし、もっと広い心を持って法律の審議に与党の皆さんにも臨んでいただきたいと思います。
私は、虎島先生初め皆さんの御努力をよくわかっておりますけれども、ぜひ、そこの線を乗り越えるのが政治だと思っていますので、我々民主党の案に御賛成をいただくようにお願いを申し上げまして、質問を終わります。 ありがとうございました。
この席に御同席の虎島先生を中心にそういう議論がなされておりますが、そういう議論が始まったということは、今議員おっしゃいましたように、大阪高等裁判所の判決を受けて、この問題は立法機関である国会において十分対応すべきである、その意を酌んだものでもあろうと私も考えております。
○中川国務大臣 私に対しまして、虎島先生から四点の御質問がございました。 まず、不測の事態に対応することについての御質問でございますが、今回新しい基本法の御議論をいただいておるところでございますが、もちろん食糧は、平時における安定供給について万全を期すということももちろんでございますが、不測の事態に対して対応し得る食糧安全保障の確保が必要だという御指摘はそのとおりでございます。
○菅直人君 虎島先生から、行政改革の推進についての強い決意の披瀝をいただきました。また、あわせて行政の改革へ向け国会の機能強化が必要との旨の御意見をいただきました。私たちが本法案を提出いたしましたのも、国会が国民を代表する国権の最高機関としていかにすれば行政を監督できるかという観点からでありまして、虎島先生のお考えと全く同感だと申し上げたいと思います。
○大出国務大臣 これは虎島先生私が郵政を担当することになってからというのじゃないのですけれども、椿発言などがございましたときに私はこの席にいたわけじゃありませんが、二十五年の法律でございますが、放送法なるものを一生懸命読み直してみた時期があるのです。 実は、このころの古い昔の法律というのは、随分検討をして、新しく直してきているという歴史があるのですね。
○柿澤国務大臣 虎島先生御説のとおりでありまして、今挙げられましたユネスコ以外にも、例えばUNHCR、国連難民機関、ここには諸方さんが高等弁務官として御活躍でございます。また、世界保健機構という、世界の健康、保健に重要な役割を果たしているWHOでは中島事務局長が活躍していただいているわけでございます。
しかし、今虎島先生の御指摘の点につきましては、今後の在外公館配置について、内部で優先順位をつけ中長期的に取り組むべきだという御指摘でございます。この点についても、私どもつとにその必要性を感じておりまして、現在、在外公館の新設、基盤整備、機能強化等を検討するために、内部において官房長を委員長とする検討会を設立すべく、目下準備中でございます。
○柿澤国務大臣 虎島先生御指摘のように、我が国の邦人の海外での活動も着実に増加をいたしておりまして、各地で領事館設置の要望が強いことも事実でございます。 そうした中で今ドバイをお願いをいたしておりますのは、先生も御指摘のように、私どもにとってエネルギー供給源として重要な湾岸におけるドバイの重要性というものにかんがみてお願いをすることになったわけでございます。
○熊谷国務大臣 虎島先生の御指摘の点につきましては、一般慰藉事業の一環といたしまして、先生の御指摘の点も含めて検討をさせていただきたいと思います。
それから、逓信の同じ委員をされている虎島先生なんかは、やはり放送局ももうふえてきたから五年でいいじゃないかという意見で言われていて、それでこういう五年になったわけですね。 ただ、そのときに、五年にはするけれども、免許についてはやはり内容の審査を厳しくやったり、そういうこともよく踏まえてやろうじゃないかという意見が大分強かったと聞いているのですが、そういう経緯を御存じなのかどうか。
また、行政改革等先ほど虎島先生もいろいろ申しておりましたけれども、やはり国民の行政に対する信頼を取り戻さなければならない。そしてまた、国民が行政に対して協力をするという大きな手だてでもあろうかと私は思うのです。 そして、先ほど申しましたが、国際社会の中にあって、日米の貿易のインバランスをめぐる経済摩擦が大変顕著に目立っております。
○石田国務大臣 虎島先生にお答えを申し上げます。
○石田国務大臣 虎島先生のお考え、何としてもやはり北方におけるそういった安全性を確保したいという御意思、またロシアとの関係におきまして友好関係を積み重ねつつ何としても北方四島を返還させる、そのための格段の努力が必要だということについては私も同感でございます。
現実に私もよく知っておりますし、委員長席にお座りの虎島先生もよく御存じだと思いますが、いろいろな広告宣伝だとかいろいろなチャーターだとかそういうものをやってどうやら経営の収支が合っているというふうなことなんですね、中身は。 そこで、具体的に要望として地元からも出ておるのでありますが、例えば航空燃料を買いますと税金かかりますね。
ただ、今虎島先生が言われたように、国民の知る権利というのはじゃ一方どうするのだろうか。少なくもNHKというのは公共放送として国民の信頼を得ている、したがって受信料を払っているのですから、公共放送を担保するために。
○中山国務大臣 先ほど御質問いただいた虎島先生のすばらしい御提言のように、私はODAというような海外経済援助も非常に必要だと思いますが、ODA、海外経済援助をすると同時に、日本というのはどういう感覚でやっているかということを外務省とか通産省とか農林水産省とかが相寄りて、国際放送の中身というものをNHKに提言できるような、そんなまとまりをつける、その中心に郵政省が座ってくれという御提言があったわけでございますが
○唐沢国務大臣 虎島先生から大変重要な御質問を受けたわけでございますが、ただいまのNHKの答弁のとおりでございまして、御指摘の点につきましてNHKに対しまして事実関係を確認いたしましたところ、報道内容は事実無根であり、NHKから報道元の通信社に対して抗議を行ったということを聞いております。
サービスの問題につきまして先ほど虎島先生の方からいろいろな御質問がございましたが、私、具体的なことについて一、二御質問を申し上げたいと思っておるところでございます。 最近、郵政省は非常にサービスがよくなったと私は感じておるわけでございます。
次に、先ほど虎島先生からの御質問もあったようでございますが、何かまだ的確な御答弁がなかったようでございますので、関連して御質問をさせていただきます。 六十年度の税制大綱によりますと、少額貯蓄非課税問題は限度額の管理の強化ということで決着をいたしておるようでございますが、郵便貯金の限度額管理の現状、それから、今後の強化の方針等について御答弁をいただきたいと思います。
○尾形委員 先ほど虎島先生の御質問の中にも出てまいりましたのですが、もう少し概要を聞かしていただきたいと思って再度関連質問をさせていただきたいと思いますが、シルバープランの創設を要求されておる。先ほど大臣の御答弁の中にもその言葉が出て、シルバー貯金でございますが、シルバー貯金の創設を要求をしていくということでございます。